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【エビデンスあり】作業療法士10年以上の私が本気で選んだAIツール5選

AIまとめ OTお役立ち

最近AIが話題だけど、リハビリ業界にも活用できるのかな?

AIは、現在、急速に発展している分野ですが、根拠が求められる医療分野においては、慎重に進められています。

とはいえ、書類作成や情報整理などの補助業務では、すでに大きな効果を発揮しています。

私自身も活用しており、時短のためのツールとして、とても有用だと感じているAIを5つ簡単に紹介していきます。

それぞれ詳細記事も用意していきますので、参考になれば幸いです。

まずは、王道のChatGPT

これは外せませんね。何といってもその万能さ、会話の自然さには驚かされます。

もはや即レスしてくれる友人と言っても過言ではありませんません。

簡単な検索はもちろんのこと、悩みの相談や画像の作成などまで行ってくれます。

私が利用しているアイコンも、昔別の人が書いてくれた画像をベースにChatGPTに描き加えてもらっています。

ChatGPTの活用例

  • リハビリ業務のメール作成・添削
  • 画像生成を活用した資料づくり
  • 日々のお悩み相談

詳細記事はこちらから

最新情報の検索には、perplexityAI

次に紹介するのは、検索に強いAIであるperplexity AIです。

私は、perplexity AIが出てからはGoogle検索をする機会がほとんどなくなりました。

perplexity AIはGoogle検索のように扱え、Google検索以上の情報を簡単にまとめて教えてくれます。しかもしっかりとソースを明示してくれるのです。

根拠が大切な医療職種において、ソースが明示されているのはとてもありがたいですね。

perplexityAIの活用例

  • 医学論文の検索
  • 時間がないときのリサーチ
  • 信頼性の高い情報収集

詳細記事はこちらから

Googleとの連携が強いGemini

GeminiはGoogleとの連携が強いです。Googleドキュメント(Googleが提供するWordみたいなもの)、スプレッドシート(Googleが提供するExcelみたいなもの)を使用する方にはとても便利です。

ドキュメントであれば、誤字・脱字の修正などしてくれたりしますし、スプレッドシートであれば勝手にタブを作ってくれたりします。

本格的な利用にはGemini  Advancedに加入(課金)する必要がありますが、課金なくてもある程度使えます。

というかGoogle関係のサービスを使っていれば勝手に使われます。

  • Google検索の結果を勝手にまとめてくれたり、
  • ドキュメントの誤字を修正してくれたり、
  • スプレッドシートを勝手にタブ作りしてくれたり、

Googleサービスとの連携はとにかく強力です!

Geminiの活用例

  • Googleドキュメントの誤字脱字チェック
  • スプレッドシートの自動分類&タブ作成
  • Gmailでの返信文の提案

詳細記事はこちらから

Officeとの連携が強いCopilot

GeminiがGoogle連携最強ならば、Copilotは Officeとの連携が最強です。

特に恩恵を感じるのはPowerPoint作成時です。

リハビリ職種もある程度経験年数が経ってくると、発表の機会が増えてきます。そして発表には必ずと言っていいほどPowerPointを使用します。

Copilotを使用すると、PowerPoint作成時のデザインに悩む時間が少なくなります、

図説を多く使ってるけど、どうやったら伝わるかな?

イラストを使って視覚的にわかりやすくしたいけど、どこにイラストを置いたら伝わりやすいかな?

こういった悩みの時間を減らせることができます。

copilotの活用例

  • PowerPointでの構成・デザイン提案
  • Wordでの文書添削や表現改善
  • Excelでの関数補助やグラフ作成

詳細記事はこちらから

文献の理解を進めるnotebookLM

最後に、個人的に1番オススメしたいのがこのnotebookLMです。

医療職種にとっては、エビデンスが大事なんだから、AIの入る余地はないでしょう?

その常識を覆す可能性があるAIがこのnotebookLMなんです。

こいつの優秀な点としては「読み込んだ資料をもとに」回答してくれることです。

つまり、文献を読み込ませてしまえば、その文献を根拠にした回答をしてくれるのです。

  • 文献の要約
  • 英語論文の要約
  • 研究の方法はどういうものを使っているか?

などなど、エビデンスを元にした回答が得られるので、信頼して使うことができます。

notebookLMの活用例

  • PDFや論文データを読み込んで要約
  • 英語論文の内容確認、要約
  • 資料に基づいたQ&A

詳細記事は、こちらから

まとめ:エビデンスが求められるリハビリ職種においてもAIは有用

それぞれ簡単にではありますが、リハビリ職種にとってのAIの魅力を語ってきました。

AIを使用することで、今まで自力で行っていた

時間がかかる作業を短縮することができます。

「優秀な秘書」をただで雇えるようなイメージです。

課金すれば、もっと優秀になりますが、課金しなくても充分な時短効果があります。

もしAIを使ったことがない方がいらっしゃれば、王道なChatGPTからでも使用してみてください。

そこからあなたの時短ライフが始まっていきます。

SNS(X)でも、時短・便利アイテムや考え方を発信しています。フォローいただけると励みになるのでよろしくお願いします。

お問い合わせ・お仕事の相談も気軽にお願いいたします。

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